アイルランド留学体験記｜ランゲージ センター オブ アイルランド体験談

ランゲージ センター オブ アイルランド Language Centre of Ireland 体験談

お名前：神奈川県 Tさん 30代 男性
留学期間： 2005年7月24日〜2005年10月21日
コース： 一般英語コース　ホームステイ

ランゲージ センター オブ アイルランドの感想

（私のいた時期は）イタリア人が多く日本人は少なかったです。

パソコンが１６台（日本語対応のパソコンは４台くらい）あり、インターネットは１日３０分使用できました。

学校の地下に食堂があり、ピザ、パスタ、ラザニアなどのランチは４ユーロ前後で、サンドイッチ＋スープは３．５ユーロでした。

毎週様々な学校行事がありました。例としては毎週月曜日にダブリンウォーキングツアー、火曜日から金曜日まではフットボール、パブ、映画、生徒同士の会話、博物館、時にはアイリッシュリバーダンスなどもあり、また週末は土曜日にウィックロー州への日帰りツアーや、コークやゴールウェイへの1泊ツアーなどもありました。学校行事の費用はまちまちで、毎週月曜日の授業中に先生からその週の学校行事の説明があり、また学校内にある掲示板にも貼り出されます。

ランゲージ センター オブ アイルランドのレッスン内容についての感想

基本はテキストに沿って進みますが、会話などバラエティーに富んでおり毎日が新鮮です。

ランゲージ センター オブ アイルランドのホストファミリーについての感想

ホストファミリーは生徒の受け入れに慣れており安心して生活できます。私のホームステイ先にはブロードバンドやスカイTVなどがあり日本と変わらないレベルでしたがホストファミリーによってばらつきはあるようです。

食事の質もホストファミリーによって大きくばらつきがありますが、多くのホームステイ先で何らかの形で毎日ポテトを食べているようです。

滞在した町の様子（ダブリン）

ダブリンの物価は地方に比べ高いです。ギネスが一杯4ユーロ前後です。しかし、ダブリンは交通の便が良いのでダブリンを拠点にヨーロッパ各国を小旅行するのもいいと思います。

ダブリンに滞在して感じるのは、人の多い都市で生活することは、天候や災害の種類、言語などを除き、世界中大差はないように思います。アイルランドの田舎での生活がアイルランドらしいと感じます。田舎のパブに子供連れの家族が来て楽しんでいる風景にはホノボノさせられました。

アイルランド留学の感想

アイルランド留学で一番良かったこと、楽しかったことは人との触れ合いです。アイルランドの田舎の人（特に年配の方）は話し好きで（*）こちらから話しかけなくても話しかけてくるでしょう。逆にアイルランドの都会の人（特に若い方）はこちらから話しかけないと、まず話す機会はないでしょう。

アイルランド留学クラブの留学お手続きについて

全く問題ありません。私の場合、アイルランド留学クラブで直接会って留学相談や申し込みをしましたが、授業料のディスカウントや細かい質問にまで親身になって相談にのってもらいました。

アイルランド留学クラブから一言コメント

（*コメント）アイルランド人は基本的に話し好きですので、皆さんからもどんどん話しかけてみましょう。