アイルランド留学体験記｜アナリヴィアスクールオブランゲージス体験談

アナリヴィア スクール オブ ランゲージス Annalivia School of Languages 体験談

お名前： Nozomiさん　群馬県　19歳　女性
留学期間： 2006年8月20日〜2006年9月17日
コース： 一般英語コース　ホームステイ

アナリヴィア スクール オブ ランゲージスの感想

・オフィスの対応：
受付にいる女性がいつもにこにこしてて、フレンドリーで、生徒との距離がとても近いです。休憩時間も生徒達とよく一緒に食堂でお喋りをしてたりします。

・学校の雰囲気：
2006年9月に新しく移動（*）したので、アナリヴィアの学校はとてもキレイだと思います。外から見ても黄色の建物なので目立ってすぐに分かります。比較的小さいと思いますので、すぐ顔見知りになれます。やはりヨーロッパ系の学生が多いですね。日本人は私を含めて二人しかいませんでした。

・学生の国籍：
イタリア・スペイン・ドイツ・韓国・フランス・日本

・インターネット設備：
パソコンは複数ありました。日本語はネット上では読めますが、打つことができませんでした（2006年9月現在）。ですが近くにインターネットカフェがあるのでそれほど問題ではないと思います。

・学校主催のアクティビティや週末エクスカーションなど：
週に二回はどこかへ皆で出かけるエクスカーションがあります。これは是非体験すべきですね。友達を作る絶好のチャンスです。色々な場所へ行く事が出来ました。

アナリヴィア スクール オブ ランゲージス内容についての感想

・授業の雰囲気など：先生もとてもフレンドリーで、分かるまで教えてくれます。絵で説明してくれたり、例をあげて説明してくれたりと、とても丁寧でした。ブルーフェザーと比べて、授業中に英語を話す機会がとても増えました。

・実際の人数：
９月上旬は８人と少し多く感じましたが、その後は一気に減って私の最後の授業は４人でした。

・時間配分や使用したテキスト：
テキストはプリントを配られます。１レッスン二時間と少し長めでした。ランチタイムまで１レッスンと二レッスンの間に休憩時間が３０分あり、皆で紅茶やコーヒーなどを飲みながらゆっくりお喋りが出来ました。二レッスン目は少しゲームにも似てて、とても楽しく英語が勉強出来ました。

アナリヴィア スクール オブ ランゲージスのホストファミリーについての感想

・通学時間：
徒歩とＤＡＲＴを使って３０分程

・家族構成：
ファミリー内には両親・息子３人・娘１人、留学生が私とあと一時期３人いました。

・家族とのエピソードなど：
実はホストファミリーを一度変えたんです。　少し問題が起きてしまって、それ以来私は最初のホストファミリーと一緒にいる事が少し苦痛になってしまって、学校の方に相談したら親身になって話を聴いてくれてファミリーを変えてくれました。新しいファミリーはとてもフレンドリーで気さくな方達で他にいた留学生達ともすぐに仲良くなれました。同じファミリーの留学生皆でパブへ行ったり、 ホストファミリーの息子さんが車で駅まで乗せてってくれたこともありました。犬と遊んだりもしましたし、新しいファミリーの方たちは本当に良い人達でした。

滞在した町の様子（ダブリン）

・町のおすすめ情報など：
学校のあるダン・レアリーの海はおすすめです。学校帰りに友達と海辺で昼寝をしたり、散歩をしたり、アイスクリームを食べたりしました。運が良いとアザラシも見れますよ。

アイルランド留学の感想

友達とゴールウェイへ二泊三日の旅行へ行ったのもとても楽しかったのですが、毎日の生活もとても充実していました。たった１ヶ月ですが、本当に長く・短く感じました。色々な経験をして色々な事を考えて、少し成長出来たかなと思っています。

元々、何かを見つけたくて、ゆっくりと考えたくて、逃げるようにアイルランドへ行くことを決めたのですが、沢山の事を得て経験して逆に沢山考えたい事が増えてしまいました。沢山の友達を得た事が本当に宝物です。ホームシックにも一時期かかりましたが、今ではもっともっと滞在したかったなというのが感想です。

アイルランド留学クラブの留学お手続きについて

アイルランドへ出発するまでに何度も何度も質問して、その度に早い返信をくださって、本当にご迷惑をかけたなぁーと思っています。本当にありがとうございました。

無事に帰ってこれたのも、事前の沢山の相談について詳しい回答をくださったからだと思っています。もしまた、来年アイルランドへ行く事があったとしたら、またこちらに頼みたいと思っています！

アイルランド留学クラブから一言コメント

（*コメント）アナリヴィアスクールオブランゲージスは2006年9月に移転＋全面改装しました。　2006年9月をもって閉校してしまいました人気の学校・ブルーフェザースクールオブイングリッシュの校長や先生方も、現在はアナリヴィアスクールオブランゲージスで働いています。