アイルランド留学体験記

リムリック ランゲージ センター Limerick Language Centre 体験談

お名前: 大阪府 Mさん 女性
留学期間: 2005年5月28日〜2005年12月17日
コース: 一般英語コース ホームステイ

リムリック ランゲージ センターの感想

オフィスの対応: 良い 
学校の雰囲気: 中規模学校なので全生徒と顔見知りになれ、友達を作りやすいです。
学生の国籍: 午前のコースはヨーロピアンを中心に多国籍でしたが、午後は中国人のかたが多いようでした。
インターネットなどの設備: 日本語対応可PC有り。生徒の多い夏期は予約制で30分と決められていましたが、それ以外では空いている時を見計らっていつでも使用できました。
学校主催のアクティビティや週末エクスカーションなど: 特になし

リムリック ランゲージ センターのレッスン内容についての感想

授業の雰囲気など: 明るく優しい先生方ばかりなので質問もしやすく、毎日楽しく授業を受けることが出来ました。ただ、担任の休暇、私用などで代行の先生になることが度々あり、戸惑いました。 
実際の人数: 通常5〜7人程度。夏期は10人以上。
時間配分や使用したテキスト: 9時ー11時 グラマー中心の授業。 11時ー11時半 休憩 11時半ー12時半 スピーキング中心の授業。 テキスト<New Headway><Landmark> Intermediateクラス用 いずれもOXFORD出版。

リムリック ランゲージ センターのホームステイ先についての感想

長期になると最初はホームステイをしてその後、なれた頃にアパートを探して移るという学生が多く見受けられました。それもひとつの方法だと思いました。ただ最初に一括してステイ料金を支払うと学校からリファンドはしてもらえないので、注意が必要です。個人的にはせっかく外国にいるので、その国の人々を理解する近道になるホームステイ体験は貴重であり、おススメします。

通学時間: バスで15分。バス停から学校まで10分程度。
家族構成: ホストマザー1人
英語の練習と割り切り、一日の出来事から人生相談まで何でも話すようにしていると、とても仲良くなれました。少し厳しい面もありましたが、娘のように可愛がってもらい、とても感謝しています。

滞在した町の様子(リムリック)
パブ文化のアイルランドではなかなか良いカフェは見つかりませんが、学校の近くの”Fruze Bush”というカフェは数少ない素敵なカフェのひとつです。コーク出身のマスターがいつも気軽に声をかけてくれます。特に手作りアイスクリームがおススメです。

リムリックは一般的な注意を払っておけば特に危険ではありません(*)。アイルランドで3つ目に大きな街といわれていますが、繁華街は限られた一画で、都会の雰囲気はほとんどありません。しかし新しい店は増えており、今まさに開発途中の街といった雰囲気です。
アイルランド留学の感想

郊外のシャノン空港から格安の航空チケットでヨーロッパ各地へ飛ぶことができます。日本からヨーロッパへ旅行することを考えると、こんなチャンスは無いと思い、積極的に旅行へ行きました。アイルランドだけにとどまらず、ヨーロッパ各国の文化や芸術を堪能することができました。

また、学校で出来たヨーロッパ各国の友人を訪ねて行く旅も大変思い出深いものとなりました。

アイルランド留学クラブの留学お手続きについて

手数料無料でサービスも万全であるが為に最初は逆に少し不安でしたが、とにかく対応が早く、丁寧だったので信頼を置くことが出来ました。結果、安心して留学に望むことができ、また充実した留学生活をおくることが出来ました。

今後、アイルランドへ留学したいという人がいればアイルランド留学クラブをおススメすると思います。

アイルランド留学クラブから一言コメント
(*コメント)リムリックは危険な街だというアイルランド人もいらっしゃいますが、私も含め、実際に留学された方の印象もそれほど危険とは思わないようです。 しかし、深夜の一人歩きはしない、人気のないところには行かないなど最低限の配慮は必要です。

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